サングラスを使うあなたも、使わないあなたも
こんにちは。昨日、ごはんに出かけたらお店のオーナーさんに「サングラスを頭にかけるのは昭和らしいですよ。」と教えてもらった昭和なミカ先生です。ショック!!
そんなこと関係ない!!と言い切れなかった小心者な自分が悲しい💦
この、基準や常識や流行や時代はーとか、年齢はーとか、普通はーとか、一般的にはーとか、何を私たちは気にしてるのでしょうね。
こんなときにいつも思い出すのはあの渡辺直美さんです。
私、結構好きなんですよね。
一吉本の芸人枠だったはずなのに、もう今は世界の渡辺直美じゃないですか?彼女のダンスも、ファッションセンスも、メイクも大好き♡
以前、渡辺直美さんが自身のyou tubeで、私はデブだから、人の何倍も汗をかいちゃうの。だから、いつも絶対に崩れないファンデーションを探してるの。みたいな話をされてて、
私、衝撃でしたよ。
もし、私なら、仕事で汗をかいてメイクが崩れるんだから、迷惑かけないように汗をかきにくくするために、痩せなきゃ!にいくだろうなぁ。
でも、そうじゃないんですね。
デブなこの身体の状態に合うファンデーションを探す!なんですね。
1ミリも自分を変えようなんて発想にはならない。
ほれぼれするわ~💛
いつも自分であり続ける選択をしているから、あの存在感なんでしょうね。
でも時々、こうやって揺さぶられる体験があるから、自分の当たり前や思い込みを疑うきっかけになるし、本当はどうしたいのか?どうありたいのか?を考えるきっかけになるのよね。
いきなりバンジージャンプはきついと思うから小さなことから始めましょうね。
私?
とりあえず、サングラスと水着でしょう~
え?
十分バンジージャンプ?
クレームは受け付けません!